日本立禅会創立記念演武会を催行しました(令和3年3月13日)
日本立禅会の立上げを記念して湊川神社境内、楠公会館にて開催。
演武は日本立禅会は華佗五禽戯と、創作『鶴の舞』
◇招待演武◇
新伝水心流居合剣術平法 楠誠会館
新体道 なべの会
Shin-Kobe 実戦合気護身武道
日本殺陣道協会 殺陣チームなでしこ
◇動画製作◇ 日本殺陣道協会
◇メッセージ◇
わたくしが立禅に出会ってから19年目の春に この集いを出来た事を、
とても嬉しく感じております。
令和3年3月13日を日本立禅会創立記念演武会の日に決めた理由は以下の通りです。
・新月
・啓蟄
・庚申
【新月の願い事】
新月の日に願い事をすると叶う。という伝承があります。 新月は新しい事を始めるのに最適な日
【二十四節気の啓蟄】
冬篭りをしていた虫が戸を啓く季節。冬の間、温めていた計画を実行に移す最適の日
【庚申の日】
中国道教の三尸説(さんし説)由来の※庚申信仰。※60日に一度巡ってくる庚申(かのえ・さる)の日に、眠っている人間の体内から三種類の虫が抜け出し、天帝にその宿主の罪悪を告げ口するという伝承に基づく。この日は眠らないように人が集い、庚申待という徹夜のまつりをする。人が集い、酒・芸能・歓談をするのに最適の日。
以上の理由で、この日を決めました。
御観覧、演武、撮影スタッフ、会場担当者さまを含むすべての御参列の方々のおかげで つつがなく、和やかに開催できたことを、心より感謝します。 誠にありがとうございました。
日本立禅会主宰 凪 恵美子