4月24日(日)第75回 マヤカツ立禅部レポート
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・雨天でしたが、屋根のある場所で開催し初参加の方がおられましたので、基本に戻って解説しました。
・立ち方の基本、経絡とツボ、五丹田を意識する。
・ツボと身体の動きの関わりの検証 (特に肩井)
・腕と体幹のカウンターバランスを体感する
・身法から歩法への展開
・八段錦より、七段の検証(姿勢の力を使うこと)
等々
※丹田とは※
丹田の丹とは、中国漢方の薬剤の形であり、小さな丸いものを指す。(例:仁丹)
古代中国の養生法では、体の外側にあるものから丹薬を求め、それを取りいれることによって養生する(外丹)の考えと
病を治したり長寿を全うする働きがあるものを自分の体の中に作りだすことができる(内丹)の
両方がある。
・外丹 = 外養 = 他養
・内丹 = 内養 = 自養
私どもの気功が求めているのは、自養であり内丹の形成です。
摩耶山で屋外立禅の会です マヤカツ立禅部
毎月 第2・第4 日曜日に開催しています。