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立ち方の修正(まぐまぐメールマガジン過去記事より-5)

◆メルマガ創刊3年◆

まぐまぐ有料メールマガジン「立禅ナビゲーター通信」を週1で継続発行して3年目。第121号まで配信しました。購読者さまには心より感謝しております。メルマガ記事の過去記事の一部を紹介(加筆修正あり)をここに掲載しますので、どうぞ閲覧下さい。


立禅ナビゲーター通信4号(2020/07/27) より抜粋

【立ち方の修正】

・立ち方の修正、「足裏の親指側に載る感覚」を学ぶ
足親指側(母子球)に載る感覚は、脚の内転筋が使える立ち方につながります。内転筋の使い方が弱いと、身体が中心から外れ(正中線に集まる力が弱まり)グラグラしやすくなります。

・『足母子球側に立つためのエクササイズ』

1) 手すりに沿って立つ(右手で手すりを持つ方向で横向き)

2) 右手で手すりを持ち、手すり側の右足・膝を持ち上げて片足立ちになる。この時に手すりを引っ張るようにして、左軸足はできるだけ足母子球側に載る

3) 手すりから手を離してもしっかりと足母子球側に載って立っていられるように 腹・腰・内転筋を調整する

4)反対側でも同じ。

 


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